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とりあえず、やってみますか!ブログって奴を
医者に言いたいこと
患者の気持ちはこーである。と医者に言いたいので、よく読んで参考にすること。

耳の後ろにできもんができた。膿もたまって、膨れあがっていたけど、忙しくて病院もいけてなかったので、昨日やっとこ病院へ病院。順番回ってきて、診察室へ。 ←(まず、忙しいのは医者だけじゃないのである。)

耳のうしろみた瞬間、

「ははぁ〜ん、これは、○○ですな、菌入って膿んでますわぁ、炎症もそうとうひどいなー、笑」←まずは、ここで笑いはいらないバッド。それと、わけのわからん病名くち走って、自分でなっとくしない!。こっちは客やどー、おれに説明せんかぃ怒りマーク

「じゃ、麻酔して、切って、膿だして、ガーゼつめて消毒して、2〜3日通院してねー、じゃ、そっちで処置してもらってね〜、はぁい次の方ぁ〜」←人に質問する暇もあたえず、席を立つ前に次の方を呼ばない。ただし、適格な判断と診察が非常に短いのは、大変よろしい。その間30秒ぐらい。

ま、質問することもないんだけど、味気ないじゃないねぇ〜楽しい

「しかし医者は不況知らず?で、よろしおまんなぁ〜。医者なろか思いましたわ。うちの会社なんか、会議ばっかりしてさっぱり売上あがりまへんで。売れるの油ぐらいですわ。がはははぁ〜」嬉しい

ぐらいの得意の会話したろか思いましたが。サラリーマンは、この様な、まったくの無駄話ばかりがやたら多いのが欠点です。医者をみらなわねば。

次に処置室へ。こんどは女医さん登場

「じゃ、そこに横になってねぇ〜」とか言われて、一人照れてたら←アホ、嬉しい

メスとか、はさみとか、ピンセットとか入ったトレーを、後ろでがしゃがしゃ冷や汗。←あーいう、先のとがったものを、ガシャガシャ音をたてて、むやみに患者の恐怖心をあおらないこと怒りマーク

「じゃ、麻酔うちますね〜」て、1回だけ思ってたら、何回もあっちゃこっちゃにブスブス。←こりゃー、うれしそうに気軽にブスブス打たない怒りマーク。これが結構痛い。

体を固くして我慢してたら、続いて、激痛がびっくり
「イタタタ、もう、切ってます?」って聞いたら、「はい、今切りましたよ〜」だって。こらぁ〜、人の体メス入れる前に、一言声かけるちゅのが、礼儀てもんじゃろがーおんどりゃー怒りマーク。しかも、麻酔打ったのに痛いちゅのは、どーいうこっちゃぁー怒りマーク怒りマーク怒りマーク。麻酔うった意味あらへんやんけー怒りマーク

このおとし前どーしてくれんねん!。と怒りとビビりと痛さに震えながら、我慢してたら、消毒ペタペタして、おっきな絆創膏みたいなのをぺたっとはって、「はい、おわりましたよー」って、顔あげたら、女医さんが、ニッコリ笑ったので、怒りはおさまり、何も言えず、「ありがとうございました」と言って診察室を出てきたのであった。

あれだけやってもらって、初診料も入れて1500円。日本の医療は大変よろしい。と感じました。ありがとうございました。医者は偉いのである。はー痛かった。
| すけざえもん | 与太話 | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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